「平成27年度第2回樹木医実践技術講座」に参加しました。

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先日、土曜日は樹木医対象の講習の「平成27年度第2回樹木医実践技術講座」というものに参加しました。

今回は法政大学の先生の講義です。

西尾 健先生/法政大学生命科学部応用植物科学科 教授はウメ輪紋ウイルス(PPV)の研究動向 -サクラの感受性など生物学的特性に ついて

上遠野 冨士夫先生/法政大学生命科学部応用植物科学科 教授は樹木の微小害虫 -特に植物ダニについて-

加藤 哲郎先生/法政大学生命科学部兼任講師は土壌肥料の基礎と樹木に好適な土壌 環境 -街路樹・緑地樹木等の土壌改 良・肥培管理-

タイトルだけ見ますと専門的に感じますが、本当に専門的です(笑)

っていうか、本当はみんな知ってなきゃいけないことです。プロとして樹木、植物を扱うならば。

研究者などの専門家しか知ってなくて、現場で生かされなくては意味がないです。

そういう意味では樹木医は現場に一番近い専門家ですね。

加藤先生の話は面白かったです。

肥料は少なすぎて弱るっていうより、やり過ぎてダメになることが多いっておっしゃってました。

水やりもやり過ぎがよくないです。

ここで勉強したことも、より自分で深く勉強し、現場に活かします。

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