映画「てんびんの詩」
最近、とても良い映画を見たのです。
これも私のメンターに教えてもらったのですが、
タイトルは「てんびんの詩」
少年がなべのフタを売る話です。
なかなか売れない状況が続きます。
そして最後にある出来事があり、とうとう売れるのですが少年はそれまでに大きく成長するのです。
私はこれを観て、挑戦しなくてはという気持ちにならざるを得ませんでした。
もちろん私は鍋のフタではなく、自分の技能、知識を得るのですが(笑)
そういえば、自分は物を売ったことがあります。バリ島で店を開いていた時に。
オリジナルの陶器鉢でした。知り合いに頼んで焼いてもらったものです。
私のソプラノサックスの師匠と、映画「神様はバリにいる」の主人公である兄貴が買ってくれました。
貴重な体験をさせてくれた方々に感謝です。