枝葉ごみの処理費の計算方法を見直しました。
20180809 日本花木研究所高木単価表
2017年11月から樹木の規格ごとに剪定の単価を決めて見積もりをさせていただいています。この剪定の単価に枝葉ごみを処分するための「発生材処分費」と「発生材運搬費」を1立米ごとに、それぞれ3,800円と1,200円いただいてました。
この度、目黒区または、世田谷区、大田区などの当社から5km以内のお客さまに限り、その計算方法を見直すことにしました。
少なくても1立米からでしたが、0.5立米からの計算とし、お客さまにご依頼いただきやすくします。
あと、枝葉ごみの処分は当方の回収のみでしたが、お客さまご自身による処分も、ご希望があれば対応することにいたしました。(指定箇所に集める場合のみです。ゴミ袋に詰める作業はご自身でお願いいたします。当方が作業の場合、別途費用がかかります。*2020年6月26日追記)
剪定の技術料金には変更がありませんので、これまで通り安心してご依頼いただけると幸いです。
よりお見積もりの透明性を高くすることを考えてます。
上のリストにない大きな木や伐採の金額も用意されてますので、お問い合わせください。
単価が用意されてない場合の作業の価格の目安ですが、樹木医の日給計算は1日5万円が標準となります。
日本花木研究所は、時給計算にも対応し、1〜2時間の場合8,000円/時、3時間以上は7,000円/時が目安となります。
単価がある作業の場合、単価による計算が優先されます。