信頼できる職人を選ぶということ

いつも日本花木研究所をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
本日は「技術力の重要性」と「職人選び」についてお話しさせていただきます。
同じ肩書きでも技術は同じとは限らない
私は、サックスの師匠からご紹介いただいた歯医者さんに通っていますが、この歯医者さんは本当に腕が良く、信頼できる方です。
しかし、同じ病院にいる他の医師が必ずしも同じレベルの腕前を持っているわけではありません。
これは、音楽業界や職人の世界でも同じことが言えます。
例えば、ミュージシャンも個々の技量が問われますし、植木屋の仕事でも会社名だけですべての職人の技術が揃っているわけではないのです。
植木屋業界の現状
大きな会社が宣伝をしていても、実際に作業をするのは下請けの職人であることが少なくありません。
その場合、必ずしもお客様が望む技術力が発揮されるとは限らないのです。
さらに、植木の業界は残念ながら全体的に勉強不足で、知識や技術にばらつきがあります。
私は常々、「庭師なら樹木医になれる程度の勉強をすべきだ」と考えていますが、現実には樹木医になるための道は狭く、
1年に全国でわずか120人しか資格を取得できません。
樹木医ができること、できないこと
樹木医という肩書きがあっても、樹木の診断や治療に特化しているだけで、
剪定の技術が必ずしも優れているわけではありません。
そのため、庭木の手入れがしっかりとできて、樹木医としての知識も持っている職人というのは、非常に限られた存在です。
私自身、樹木医の資格を持ちながら、剪定の技術を磨き続けてきましたが、これは数少ない組み合わせだと自負しています。
日本花木研究所だからこその信頼
私が目指しているのは、「日本花木研究所に頼めば安心だ」とお客様に感じていただける状況です。
私自身が責任を持って剪定を行いますので、お客様は植木屋選びや業界の質について悩む必要はありません。
お庭のことなら、ぜひ私たちにお任せください
• 樹木医としての知識と経験
• 庭木の剪定技術
• お客様に安心していただけるサービス
この3つを大切にしながら、これからもお客様の大切なお庭や樹木を守り続けてまいります。
お庭や樹木に関するお悩みがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。
日本花木研究所が責任を持ってお手伝いさせていただきます。
日本花木研究所
代表:山口正記(樹木医)
お問い合わせ先:0120-030-525