礼夏(れいか)誕生のご報告と新たな目標

2025年1月9日、私たちの家族に新しい命が誕生しました。
第三子となる「礼夏(れいか)」が無事に生まれ、家族全員がこの大切な出来事に心から喜びを感じています。
写真には、礼夏に会いに来てくださった金原師匠が写っています。本当のおじいちゃんのように親身になってくださり、その温かさに感謝の気持ちでいっぱいです。
これまでの人生を振り返ると、子供たちの誕生が私自身のキャリアや生き方に大きな影響を与えてきました。
- 長男・稜太の誕生は、20年間の職人としての経験や公共工事の施工管理を経て、家族のために日本に帰国し、小杉造園での新しい職人生活をスタートさせるきっかけとなりました。
- 長女・璃紗の誕生は、独立して日本花木研究所を設立し、樹木医としての新たな挑戦を始める原動力となりました。
そして今回、礼夏の誕生がまた新しい目標を与えてくれることを確信しています。この機会に、より良い仕事を目指してさらに成長し、子供たちが誇れる未来をつくるために全力を尽くしていきたいと思います。
職人としての技術を磨き続けることはもちろん、樹木医として地域や社会の役に立てる存在であり続けたいと願っています。家族や支えてくださる皆さまへの感謝の気持ちを胸に、これからも誠実に歩んでいきます。
どうぞこれからも温かく見守り、ご指導いただけますようお願いいたします。
山口正記
日本花木研究所